格差社会
日曜の朝は、早朝の「時事放談(TBS)」から始まって、正午前に「サンデー・プロジェクト」が終了するまで、TV番組を続けてみます。 この6時間弱で、1週間分の 政治・経済ネタ、芸能・スポーツネタを、ほぼ全て網羅することができます。
また、最近は、年末ということもあり、「2006年を総括する」タイプの番組も、多くなっております。
そんな中で、時々、オンエアされる言葉が、
格差社会
という言葉。
小泉内閣以降、 国民の間に、格差が広がったというもの。
下流社会などという言葉も、新しい意味で使われるようになりました。
それにしても、下流社会の出現、格差社会の出現は、政治が原因ですかね。。。。?
金持ち層を優遇した税制でした?
税金で救済したメガバンクは、大手企業だけと取引しました?
預金量の多い顧客を、銀行が優遇するのは、不公平ですか?
。。。。。。
ちょっと違うように思います。
そういえば、少し前には、 勝ち組・負け組 という言葉が流行りました。
結局、単語を変えただけの、遠吠えに聞こえたりします。
格差が広がることは、
そんなに、悪いことですか?