夏の高校野球
例年の決勝戦と、今年の決勝戦とを比較して、最も違ったこと。
それは、
決勝戦で負けたチームの選手が、笑顔で甲子園球場を後にしたこと。
そこには涙がなかった。
すばらしい大会でした。
王監督の入院・手術からはじまった、早稲田実業優勝へのドラマ。
9回ツーアウトランナー無しからの8点取っての大逆転、そして、さらなる大逆転。
決勝戦のドラマ。
こんな台本を書いたら、 「夢物語書いていたらマズイでしょ。」 と言われそうな現実。
駒苫は、立派な準優勝校です。
3年間で1敗しかしていないのですから。
そして、秋に向かいます。